菅フェニックス

菅フェニックスで学んだ大切なこと

 僕がこのチームに入ったきっかけは体験練習に来たときチームの雰囲気が良く先輩も優しく監督・コーチが丁寧に教えてくれたからです。
 このチームは「学年に関係なく上手い人が試合に出る」と聞き、僕は入部してからレギュラーを目指し一生懸命練習しました。しかし入部したての時は体力がなく練習に付いていくのがやっとでした。
 体力的に余裕ができてからはわからない事は先輩や監督・コーチに教えてもらい積極的に練習に参加しました。
 毎日コツコツと努力を積み重ね1年生の頃から試合に出ることができました。
 その頃から僕は日々の努力の積み重ねや練習に一生懸命取り組む事の大切さを学び練習をやらされてるのではなく自ら行っていく事で結果は表れるのだと思いました。
 またフェニックスに入部してから礼儀を学び今までなんとなくやってきた挨拶もしっかりとできるようになりました。
 僕は中学校生活の3年間菅フェニックスで野球をしてとても良かったと思います。菅フェニックスで学んだことをこれから活かしていきたいと思います。

木村 恒栄



菅フェニックスの魅力

 僕が3年間フェニックスで練習してきて思うフェニックスの魅力は2つあります。
 一つは元気です。
 辛い練習にも一人二人でなく選手全員が元気をだし日々頑張っています。僕たちが元気で練習できるのも監督、コーチが声をだして一生懸命教えてくれるお陰だと思います。また、練習だけでなく元気を一番生かせるのは試合中です。
 元気を出すことで試合の流れを持ってきたり、選手のムードも良くなるため、元気は勝つために必要なことです。
 二つ目は社会で必要な「礼儀作法」です。
 礼儀は当たり前のことですがなかなか出来ないと思います。
 しかしフェニックスでは礼儀作法をしっかり教えてくれます。この様に野球の技術だけでなく、これからの人生で必要なことを学ぶことができるのが菅フェニックスの魅力です。
 是非、菅フェニックスで野球をしてみてはどうでしょうか?

井口 恭兵



フェニックスで学んだこと

 僕がフェニックスで学んだことは、大きく分けて2つあります。
 1つは野球でもう一つは礼儀作法です。
 野球の技術面に関しては、どこのチームでも教えてもらえるのが当たり前ですが、2つ目に書いた礼儀作法については、教えてもらえるチームは少なく、中でもここまで細かくきちんと礼儀作法を教えてくれるチームはないと思います。
 具体的には、監督、コーチ、先輩、保護者の方々への挨拶や食事のマナーなど、普通学べないことを野球というスポーツを通じて学ぶことができます。
 僕はしっかりとした挨拶をできるようになり、近所の方々や学校の先生などにほめられることが多くなり、これはフェニックスに入らなかったら学べなかったことだと思うので、フェニックスに入って良かったと思いました。
 フェニックスで学んだこの礼儀作法は、これから高校、大学、大人になっていくうえで使うことができることだと思います。だからフェニックスで学んだ礼儀作法をこれから大人になっても活用して、立派な大人になりたいと思います。

枝 翔斗



菅フェニックス監督・コーチへの感謝

 私がフェニックスに入部した理由は、指導者がとても親切に教えて下さったからです。バッティング・フィールディング・ベースランニングなど全て1から教えて下さり、「絶対上手くなるから!」と言われ、その言葉を信じてやってきました。
 私は入部した時、足も遅くて太っていて練習についていけませんでした。冬の体力トレーニングで競争の時いつも私のチームがビリで、「こんなにキツイ練習やりたくない!」と思った事もありました。でも意味のある練習だと思い、一生懸命練習しました。そのおかげで足が速くなり体重も減り、プレーに活かせるようになりました。
 1年生の時は下手糞だった私が、2年生の時から公式戦に出場出来るようになりました。しかし一時期、バッティングが不調になってしまった時がありました。その時監督も心配して下さり、色々教えて下さいました。私がヒットを打った時は、一緒に喜んで下さいました。関東大会で初球からヒットを打った時も、褒めて下さいました。監督・コーチも勝った時は嬉しく一緒に喜んだり、負けた時は悔しくて一緒に泣いたりして、時には優しく時には厳しく指導して下さいました。
 私はそんな監督・コーチのもと野球が出来たこと、そしてこのメンバーで野球が出来たことが本当に幸せでした。フェニックスで教わったことを、高校野球に活かしていきたいと思います。小山代表・井口監督・及川コーチ・枝コーチ・小林コーチ・坪江コーチ・及川前代表・大谷前監督、3年間丁寧に指導して下さって、そして私を信じて下さってありがとうございました。

 佐藤健介



菅フェニックスの監督・コーチへの感謝

 僕は多摩川フレンズから菅フェニックスに入りました。
 バッティングが好きですが、なかなか思うように上達せず、試合では三振も多かったです。
 こうした時、監督コーチ陣からたくさんアドバイスをしていただきました。
 3年間であまりヒットは打てませんでしたが、3年生の春、麻生BC戦で2打席連続タイムリーを打つことができました。
 とてもうれしかったです。きちんと教えてくれた監督、コーチ陣の指導のおかげだと思いました。
 3年間ありがとうございました。

西田 光希



菅フェニックスの強さの秘密

 卒団を期に、菅フェニックスの強さについて考えてみました。
 菅フェニックスの強さの秘密は、仲の良さにあると思います。菅フェニックスのみんなは一年生、二年生、三年生みんな仲が良いです。もちろん監督、コーチ達とも仲が良いです。仲が良いと協力し合えるし信頼し合えるので団結力が生まれます。団結力が生まれると一つのことにみんなで集中することができます。そうするとみんなで試合に集中することができます。そうすると試合に勝つことができます。
 菅フェニックスがだいたい勝つ時は、下位打線がチャンスを作り、上位打線が打って点を入れる時です。これは下位打線の人達には、自分が塁に出れば、「上位打線の人達がホームに返してくれる」という信頼があるからです。
このように仲が良いと団結力が生まれ集中力が増します。だからいつも以上に良いプレーができます。だから菅フェニックスは、強いのです。

                                         西田昌平



フェニックスに入った理由

 僕が、フェニックスに入った理由は三つあります。
一つ目が雰囲気です。フェニックスには、一つの目標に対して全力で取り組もうとする、監督とコーチ、選手達がいます。僕はきっとフェニックスのそういうところに惹かれたんだと思います。
 二つ目が小学校の時からお世話になっている、当時の井口コーチがフェニックスでコーチをなさるということです。僕が野球を始めてから、いつも怒られ、時には優しく時には厳しく本当にお世話になった方です。本当にありがとうございました。
 三つ目が小学生の時の馬場ブルーファイターズのチームメートがフェニックスに沢山入ったことです。正直、馬場の仲間にはいつも助けられたり、支えてもらったりしてもらっていたので、本当に感謝しています。
 これが僕のフェニックスに入った三つの理由です。フェニックスに入ってからは、三年になっても、あまり試合の出番は無かったけど、フェニックスは、野球以外にも沢山色々な事を学ぶことができます。だから、フェニックスに入ったことをとても誇りに思います。
 監督、コーチ、育成会の方々のおかげで、三年間野球をすることができました。ありがとうございました。

野村 昇吾



フェニックスで学んだこと

 僕は3年間菅フェニックスで沢山の事を学びました。まず初めに礼儀作法です。
 挨拶は大切です。監督やコーチ、保護者の方、グラウンド、そしてチームを応援してくれる地域の人々などへ自分達が野球をできることに感謝して、しっかり挨拶をします。
 次に学んだことは野球の技術です。
 菅フェニックスでは一人一人の長所を活かせるように監督とコーチが指導してくれました。
 僕は入部した当時は右打ちでしたが、今は左打ちです。左打ちに変えたばかりの頃はバットがボールに当たりませんでした。しかし、監督やコーチに指導していただいたおかげで今ではしっかり打てるようになりました。
 僕は他にも沢山、大切なことを学びました。チームメイトと協力することや自分の個性を活かすこと、それらは野球の事だけではありません。将来、自分達が社会に出た時にも大切な事です。
 この3年間で本当に多くの事を学んできました。今まで支えてくれていた人々には感謝しています。ありがとうございました。

馬場 友也



僕が菅フェニックスを選んだ理由

 僕がこのPXを選んだ理由は3つあります。
 1つ目は体験に行ったときに感じた指導者と先輩の素晴らしさです。指導者の方がとても素晴らしくて、PXに入れば上手くなれると思ったのと、先輩がとても優しくて知っている先輩もいたし、とても元気で明るかったです。
 2つ目は僕が六年生のときPXの指導者の方が小学生の時に所属していた馬場ブルーファイターズの練習に来て下さった際の及川コーチの言葉です。及川コーチは「俺もキャッチャーだからPXに入ったら俺が絶対に上手くしてやる!!!」と言って下さいました。その言葉は今でも覚えています。
 及川コーチを信じて3年間やってきて良かったです。ありがとうございました。これがPXに入った一番のきっかけでした。
 3つ目はチームメイトだったみんなもPXに入ると言っていたからです。シニアなどの練習にも行ったけど、中学でもみんなと野球をしたいなと強く思っていました。
 3年間みんなと野球が出来て本当に良かったし、いい思い出が出来ました。僕はPXに入って良かったと思っています。

平井 健



フェニックスで学んだ事

 僕はフェニックスに入って、三つ学んだ事があります。
 一つ目はまず、野球の技術です。
 フェニックスでは間違ったプレーをしたら、監督、コーチがすぐに指導してくれます。
 その指導は、その選手一人一人に合ったものなので、各自の能力、個性に合った選手になっていきます。
 二つ目は一生懸命やる事です。
 練習では、監督、コーチが本気で指導してくれるため、選手も本気で一生懸命練習する様になります。
 ノックなどの練習の時も一球一球に指導者の熱意が伝わって来ます。
 一生懸命練習するとすごく疲れますが、練習が終わった後の達成感はなんとも言えません。
 卒団式の時も一生懸命やった練習風景がフラッシュバックの様にうかんできて、涙がこぼれそうになりました。
 三つ目は礼儀作法です。
 挨拶や、目上の人への接し方など、中学生のうちに学ばなくてはいけない事を身に付ける事が出来ました。これはフェニックスに入って一番学べて良かったと思えている事です。
 自分がフェニックスで過ごした三年間はこの先の人生でも、とても大きなものになっていくと思います。

山田 新